ダイエット方法百科
ダイエットの定義
今世の中は数限りないダイエット方法で埋め尽くされ、どれ程数多くの人がいつも細く美しくありたいと願っているのか、その関心の大きさの一端が伺えます。
その上、メタボリックシンドローム検診の導入等にも影響され、今やダイエットは若い女性特有のものではなく中年男性にまで広がり、中には小学生の頃からダイエットに励む子供達さえ存在すると言われます。
まさに市場では、多様なダイエット本やダイエットサプリメント、ダイエットスープ、シェイプアップグッズ等で溢れ返っており、自分に適した商品を選択するのは至難の業です。
ところがそれ等の情報が全部正しいダイエット方法を伝えているかと言えば、当たり前ですが決してそんな事は有り得ません。
その中には「飲むだけで痩せる!」「読むだけで痩せる!」等のあまりにも現実離れした、とても直ぐには信じられないダイエット方法を謳っているものも存在します。
その昔流行したダイエット方法には、「朝バナナダイエット」や「スープダイエット」「キャベツダイエット」がありましたが、かなり有名になりましたので、きっと皆さんも御存じでしょう。
さて如何なるダイエット方法を選ぶにしても、不健康な無理な痩せ方を続けるダイエットだけは避けて下さい。それは確かに食事の分量を減らせば、当然の事ながら体重は落ちていきます。
しかしその痩せ方では実は、体重と同時に肌の光沢や弾力まで失われていくのです。これは大切な事ですが、本来のダイエットとは体重の減量が目的ではありません。
何よりも目的となるのは、不適切な食生活によりバランスが崩れた体を、食生活を改善して元の健康な状態に戻してやる事であり、結果的に体重と体脂肪が落ちてくるのが理想であり、これこそがダイエットの定義に他なりません。
特に、極端に食事の量を減らすことは軽率な行為であり、栄養的にも身体的にも精神的にもバランスが保てなければ、ダイエットで健康体を維持して行く事は不可能です。
従って、健康的なダイエットとは、食事量をやたらに制限する事ではなくて、栄養バランスを是正していく点にあるのです。
ですから、市場に掃いて捨てる程存在するダイエット法から、何かを試してみたいと考えている人は、「楽に簡単に」という即効性のアピールには決して飛び付かないで、何よりも「健康的に美しくなる」という目的が叶うかどうか、この点を是非見極めて頂きたいのです。
ダイエットに必要な継続性
今やダイエットとはブームの域を越え、世界に一種の文化として定着した感があります。周囲を振り返ると今日では我が国に於いても、ダイエットを体験した事がない人は、先ず存在しないと考えて差し支えありません。中でも女性に於いては、ダイエット自体がライフワークの一部と化す現象が起こっており、ダイエットとはもはや生活の中に組み込まれた、なくてはならない大切なものとなっているのです。
このダイエットも元は一過性のブームでしたから、もしかすると服飾業界が洋服を販売する為、或いは美容業界が顧客を増やす為に、人々に痩身願望を意図的に仕掛けて植え付けたのかも知れないと、穿った見方をする事も出来ます。或いはそうではなくて、先進国に於いて食生活が豊かになった為に、太る現象に対する感覚が、美から醜へと自然に変化したと、この様に解釈する事も可能です。ただ歴史はともかく、結果的にはこれ程ダイエットが普及して既に定着した訳ですから、この現象を避けて通る事はもはや不可能でしょう。
従ってダイエットの種類は、必然的に多岐に亘っています。今迄にも数え切れない程のダイエット方法が考案され、中には成功例が続出して普及した方法もあれば、効果がないという負の烙印を押された方法もあります。現在有名なダイエットとしては、豆乳を用いた『豆乳ダイエット』、朝にバナナを食べる『朝バナナダイエット』、ヨガを活用した『ヨガダイエット』等でしょう。この他、目新しいところでは、エクササイズを収録したDVDを視聴しながら、その映像に合わせて運動するタイプの『エクササイズダイエット』も大流行しています。
以上のダイエットは、確かにそれ相応の効果は発揮しますし、中には途方もない大きな効果を得た人もいるに違いありません。ところが「どうしても長続きしない」「上手く進まない」という方々は、思いの他多く存在する様子です。ところがこの様々な理由が、実は大きな2つの理由に統合されるのです。その一つ目は、『飽きが来た』で、二つ目は『過酷である』でした。従ってこの二つは、ダイエットにとって最大の敵となります。
何故なら、ダイエットに必要不可欠なのは、何よりも継続性だからです。仮に一週間努力して、食事制限と運動を続けた結果急激に痩せられたとしても、その後にダイエットを中止したら即座にリバウンドするのでは意味がありません。これに反して、少しずつでもとにかく継続する方法でさえあれば、体重は確実に減少を続けるのです。従って、同じ食品ばかり食べ続けて飽き易いダイエットや、過激な運動が必要なダイエットの場合は、どうしても継続が困難になるのです。
ここへ朗報がもたらされました。皆さん、「レコーディングダイエット」を御存じでしょうか?これは新しく登場したので、初めて名前を知る方も多いに違いありません。このレコーディングダイエットがあっという間に普及したのは、何よりも継続が容易な性質を持っているからです。
女性のモムチャンダイエット
今我が国で大変なブームを巻き起こしているダイエットに、モムチャンダイエットが在ります。
先ずこのダイエットは、韓国の女性が編み出した経緯も在る為、実践する人の大部分が女性を占めています。ところが本来、ダイエットの需要自体が、大半を女性が占める性質を持っています。従ってモムチャンダイエットに於いても、「女性の女性による女性の為のダイエット」と謳われているのです。
然しながらこれ迄荷も我が国に於いては、室内で取り組める数多くのダイエットが、流行して来た経緯が在ります。特にコアリズム、ビリーズブートキャンプ等は、その筆頭と言える例でしょう。これ等は、室内でエクササイズを実践するだけで済み、大きな出費も労力もなく短期間で終了出来る、こんな利点から脚光を浴びたダイエットエクササイズです。
実はモムチャンダイエットは、この範疇の中の一種と解釈して構いません。特に韓国で大ブームを巻き起こした後、日本へ輸入された経緯を考えても、ビリーズブートキャンプ等と同種の輸入ダイエットに含まれるのです。
更に、モムチャンダイエットとは、韓国の一人の主婦だったチョン・ダヨンさんが、自身の体験と知識をシステム化させ、ダイエット方法として確立させたものです。従ってモムチャンダイエットとは、想像以上に近代的されたダイエットシステムなのです。
殊に大きな共通点は、一人のカリスマを持つ人間が、産み出したダイエット法という事だけに留まらず、その普及を目的として、様々な媒体に出演している点が挙げられます。この様に輸入ダイエットに於いては、モムチャンダイエットを初めとして、積極的な広報活動が繰り広げられているのです。その結果この業界では、ダイエット方法の普及を図るのみならず、効果的な取り組み方を伝授するという、伝道師としての役割をも自ら果たしている訳です。
人気のカーヴィーダンス①
皆さんは雑誌やTVで紹介されている、カーヴィーダンスを御存じでしょうか?実はこれ、女性向けのファッション雑誌に、豪華付録として何とDVDがサービスされた事もある位で、現在では大変な知名度を持つエクササイズなのです。その上更に進化したとされる、「セクシーカーヴィーダンス」なるダンスまで登場しているのです。
実際にはカーヴィーダンスは、有名人が実践中のエクササイズとしても有名です。この方々の保たれた美しいプロポーションを見たら、誰だってこのエクササイズの効果を確信しますね。このダンスが注目を浴びる要因として、芸能人のパーソナルトレーナーを勤める方が発案した、この経緯は大きいに違いありません。
実は発案者は、神田うのさんやほしのあきさん、それから平山あやさん、彼女達のパーソナルトレーナーを勤める女性なのです。そのキャッチフレーズも何と、「セクシーカーヴィーダンスで、くびれ女王になる」ですから、まさに圧巻です。
確かにこのキャッチフレーズ通りで、このダンスを長く続けると、ウエストが引き締まって来ます。更には下腹部も凹んでペタンコになり、バストもボリュームアップして、ヒップはツンと上を向きます。この女性なら皆が憬れる「ボン、キュ、ボン」とした、あのプロポーションになれると大評判になったのです。そこで女性の理想像とされる身体になりたくて、今も数多くの女性がトライしているのです。
それでは実際のダンスの方法ですが、これは難しいのでしょうか?いいえ。誰でも直ぐにでも出来る、至って簡単な内容です。とは言え運動には違いありませんから、基礎体力がないとDVDの先生に付いて行けない可能性は多分に在ります。
然しながらこれは裏返せば、体力さえあればDVDの真似をするだけで、簡単に出来るダンスだという事です。要は流れる音楽のリズムに乗って、DVDの映像を模倣して、楽しく踊れば良いのです。
体脂肪率とは
御存じの通り、現代では一般家庭に普及している体重計は、体重以外に体脂肪率等も併せての計測が可能な、電光表示のデジタルタイプが主流となっています。ところが従来の体重計は体重を計るだけの、針が回転するアナログタイプであった事は、一定年代以上の方なら懐かしく思い出される筈で、この進化の度合いにはまさに隔世の感があります。
さてここで御紹介する体脂肪率とは、正確には何を指しているのか、皆さんは御存じでしょうか?これは体重に占める脂肪重量の割合であり、言わば体重に対して体脂肪がどの程度の重量かを計算した数値なのです。結果的に計算ではじき出された、自分の体重の中で体脂肪重量が何%あるのか、という値が体脂肪率です。
そこで体脂肪率の計算方法ですが、これは「体脂肪量÷体重×100」となります。これは体脂肪率を計算する為には、その前に体脂肪計で体脂肪量を計る必要があるという事です。
ところでこの体脂肪率を用いれば、肥満度を計る事が可能なのを御存じでしょうか?
それでは先ず、一般的な成人男性の場合で、以下に御紹介して参りましょう。
とされています。体脂肪率が10%~19%が平均となります。
次に女性の場合ですが、何と男性より値は多くなるのです。
とされています。体脂肪率が20%~29%が平均となります。
ところが意外な事ですが、体脂肪率とは低ければ良いという性質のものではありません。何故ならあまりに低過ぎると、体温の低下や筋力の低下を招くからです。
実は肥満とは、体内の体脂肪が増え過ぎた状態を指すのです。
その昔は体脂肪率の測定に困難が伴い、簡単にその数値を認識する事は不可能でした。従って体脂肪計が一般に普及した最近になり、ようやく体脂肪率を誰もが手軽に知る事が可能となったのです。
今では家庭用の体脂肪計には、多くの種類が普及しています。
これで誰でも手軽に計る事が可能ですので、是非御自分の体脂肪率を調べてみて下さい。ここで体脂肪率を知る事によって、自らの体脂肪量が分かりますから、更には肥満度が分かる事になります。特に体脂肪率の正確な意味が理解出来ますから、今後体の状態を把握して健康管理をする上での大きな助けとなるのです。
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