乳酸菌の加熱の可否
乳酸菌の加熱の可否
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- 親カテゴリ: ホットヨーグルトダイエット
- カテゴリ: ヨーグルトの科学
- 最終更新日 2012年4月23日(月曜)00:37
- 2012年2月02日(木曜)14:20に公開
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この様にヨーグルトの乳酸菌には、ダイエットへの効果が備わる事実は、科学的に証明されている訳です。
となると当然の事ながら、ホットヨーグルトダイエットを実践する為には、加熱したヨーグルトにも乳酸菌が含有されている前提が必要になります。そこで誰の心にも真っ先に湧いて来るのが、「ヨーグルトを加熱したら、乳酸菌は死ぬんじゃないの?」という素朴な疑問ではないでしょうか?。
確かに本質的には、菌という存在は、加熱には弱い性質を持っています。その良い例が、人間を病気にするウイルスに認められます。このウイルスが人体の内部に入り、身体が変調を来たすと、人間の身体には発熱が起こります。この発熱はウイルスを死滅させる目的で、体内の熱を上昇させている訳です。
この例からも明白ですが、概ね菌という存在は、熱には非常に弱い性質を持っています。そしてこの性質は乳酸菌と言えども、決して例外ではないのです。それでは何故、ホットヨーグルトダイエットが成り立つのでしょうか?
もっと正確にご説明しますと、乳酸菌は63度以上で死滅するのです。ところがこれは視点を変えると、63度未満が保持出来る限りに於いて、乳酸菌は生命を保っていると言う事に他なりません。従って、ホットヨーグルトダイエットを実践する目的でヨーグルトを加熱する場合には、ヨーグルトの温度に細心の注意を払う必要があるのです。
実際にはこの63度という温度は、熱湯を上回る熱さになる為、通常はこの温度で食べる事は考えられません。ところがガスコンロでの加熱ならともかく、電子レンジ等で加熱する際には、多くの場合一時的にこの温度を超える可能性があるのです。こうならない為にも、温度管理には万全を期す必要がある訳です。
この様にホットヨーグルトダイエットの失敗例の最大の要因に、温度を上げ過ぎて乳酸菌を死滅させてしまうトラブルがあるのです。そもそも乳酸菌が含まれていなければ、ダイエットに成功する訳がありません。そこでこの温度調整にだけは、細心の注意を払って実践して頂きたいものです。









