筋肉痛は筋繊維の傷
筋肉痛は筋繊維の傷
経験的に筋肉を鍛えると基礎代謝がアップするので太りにくい、ということを多くの人が理解していることと思います。
ところで基礎代謝というのは、何もせずじっとしていても人間が生きていくのに最低限必要な機能を維持するためのエネルギーのことを言います。
これに必要なエネルギー量は、一般成人女性で、一日で約1,200キロカロリー、男性で約1,500キロカロリーとされています。
ということは、代謝が良い人は何も運動をしなくてもどんどんエネルギーを消費していると言えます。
言い換えれば、筋肉が増えれば代謝が良くなるのですから、筋肉を鍛えれば太りにくい体になるのです。
では、何をしたら筋肉が強くなるのでしょうか?
皆さんはもう答えをご存知ですね。
トレーニングをすることです。
筋肉トレーニング、すなわち、筋トレをすると筋肉が強化されます。
この仕組みをご説明しましょう。
筋肉は筋肉繊維が束になって形成されているのですが、筋肉を鍛えるということはこれらの筋繊維を太くするということです。
ですから、筋繊維が太い人は筋トレをやっている人で、これをやっていない人の筋繊維は細いままです。
この筋繊維を太くしようと我々は筋トレに励むのですが、この時、この筋繊維に何が起こるのかご存知ですか?
実は筋繊維が損傷するのです。
筋繊維が損傷と聞くと、ぎょっとする人もいるかもしれませんね。
でも、そうなのです。
筋繊維が傷つく痛みが、実は、筋肉痛なのです。









