産後エクササイズの効果

産後エクササイズの効果

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何よりもエクササイズ(肉体的な運動の総称)とは、産後ダイエットの中でも、主役級の役目を受け持つ行動に他なりません。何故なら食事の改善によるダイエットなら、体重や脂肪を落とす事は出来ても、体型の変化は最低限度に留まるからです。
ところがエクササイズの場合には、この体型の補正がある程度なら可能となるからです。特に腰の周囲の贅肉や内臓脂肪は、エクササイズをしない限り、そう簡単には取り除けません。そこで食事制限で基礎固めを済ませ、体力が一定以上に回復した後に限って、順を追って進行すると良いでしょう。

さて産後ダイエットに於いて実践したエクササイズの効果は、最初に緩んだ筋肉や皮膚が引き締まるという形で現れます。
特に皮膚に於いては、妊娠の際に一旦は大きく膨れ上がったお腹の影響で、相当に緩んでいる状態です。例えて言えば、膨らませた後に萎ませた(しぼませた)ゴム風船と同じで、ひび割れだらけの弛んだ(たるんだ)皮膚になって当たり前なのです。
これだけは食事の工夫では絶対に治せない以上は、必然的に運動で再度の引き締めを図る必要がある訳です。

ところでこのエクササイズには、何と血行を盛んにする効果が存在するのです。ただでさえ妊娠中には、体勢(体の構え、姿勢)が相当に偏るケースが多くて、この結果血行の悪い状態に陥りがちです。従って、産後に血行を盛んにするエクササイズは、健康とダイエットの両面から必要となるのです。

従ってエクササイズには、血行が良くなるから当然ですが、母乳の出を良くする効果もあると言われます。これは血液が母乳に変わる、という神秘のメカニズムが囁かれて(ささやかれて)いるからに他なりません。その昔なら母乳の出をよくする為には、鯉の料理を食べたりしたものですから、母乳を出すエクササイズはさすがは現代という感じがあります。この様にエクササイズには、産後ダイエットの効果以外にも、母親としての授乳に有効に働く、こいういう側面も併せ持つという事です。

以上の様に産後のエクササイズは、非常に多くの効果を産み出しますが、最大の効果は何と言っても子宮、骨盤等の回復に他なりません。特に出産を体験すると、骨盤を主とした身体は著しく変化していますから、これを引き締めて元に戻すのは女性として当たり前の事であり、母性に欠ける訳でも何でもないのです。この女性としての体の回復が有好に実施出来るという点が、エクササイズの最高のメリットと言えるでしょう。

因みに話は大幅に脱線しますが、授乳期間に風邪薬や鎮痛剤等を服用する必要に迫られた場合、乳児の健康を考えて授乳を数日間休止する方もおられるかも知れません。この際、搾乳(さくにゅう)を毎回続けない限りは、乳児が毎回吸わなくなっただけで、母乳は直ぐに止まってしまいます。後で後悔して絞っても吸わせても、一旦止まった母乳は再び出てはくれませんから、搾乳の必要性は認識される様にお勧めします。

   
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