糖尿病とダイエットの関係

糖尿病とダイエットの関係

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糖尿病という合併症で脳梗塞や網膜症等を引き起こす、恐ろしい病気があります。よく耳にする生活習慣病の一つで、血液中の血糖値が高騰する病気です。これを具体的な血糖値で表しますと、早朝空腹時の場合は血糖値が126mg/dL以上の方がその可能性があります。110~125mg/dLの場合ですと、境界型といって糖尿病の予備軍となります。

糖尿病の怖いことの一つとして、すぐに症状が出ない為に放置されるケースが多く、いつの間にか重症になってしまうことです。ですので医師からは、体重を減らすことを目的に、食事を見直すよう指導されます。これは予備軍の方も同様で、食事と運動を糖尿病の予防のために指導されるのです。

この食事と運動療法が糖尿病の治療の最初の一歩なのです。普段の食事の中で、どの食品がカロリーが高いのかを見つけるために、食事をチェックすることから始まります。そして具体的に食事の内容を食品から見直し、バランスの良い無駄のない食事にしていかねばなりません。

標準体重×身体活動量、これを目安に食事でのエネルギー摂取量を決めて、食事療法を行っていきます。

標準体重 = 身長(m) x 身長(m) x 22 で算出

エネルギー摂取量の計算としては、例えば身長160cmの方の場合、標準体重は上の計算式に当てはめると56.32kgで、これに身体活動量をかけて算出するのです。

身体活動量はその人の生活や仕事によって違い、デスクワークが多い方や主婦の方は軽労作にあたり25~30kcal、立ち仕事の多い方は普通の労作で30~35kca、力仕事の方は重労作になり35~40kcalとなります。すると、デスクワークの多い方の場合は、算出した標準体重56.32kgに25~30kcalをかけると1408kcal~1689.6kcalとなり、これが目安となります。

腹八分の食事を心がけ、きのこや野菜に海藻類を食べ、食物繊維をしっかりと摂りましょう。空腹だからといって、決して食べ過ぎてはいけません。良く噛んで、腹八分に留める事が大切です。

体重を減らし血糖値を下げる事、これが糖尿病の治療で重要な点です。キャベツ等の野菜をキチンと食べて、バランスの良い食事にしてダイエットを実施して下さい。

これは糖尿病でない方にも大切な事で、糖尿病の予防に繋がります。運動も適度に行って、野菜をキチンと食べる食事をして、健康的なダイエットを行いましょう。

   
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